9月8日日曜、セプテンバーコンサート佐久でMCを務めさせて頂きました！

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2001年にアメリカで起こった、9・１１の悲劇から、平和を音楽で祈っていこうと始められた、セプテンバーコンサート。
佐久での開催は、今回で3回目だそうです。
そのコンサートに、昨年に引き続き、今回もMCとして関わらせて頂きました。

今回の出演者は、合唱から、オペラ、ポップス、ゴスペルなどなど、多ジャンルの歌い手の皆さんが参加。さらに、ダンスも、バレエにフラメンコにベリーダンス！！！

また演奏もクリスタルボウル、ハープに、ピアノなどなど。そして、コラボもあり、多種に飛んだ、素晴らしいコンサートでした。
そこに、なんと、赤羽根吾朗もアーティストとして参加させて頂きました。

もう、ただただ光栄なことでした。
吾朗も、舞台狭しと、会場内を駆け回っていました〜。
温かいお客さんばかりで、吾朗とたくさん触れ合って頂き、本当に嬉しかったです。

そして、吾朗も登場した午後の二部からは、FMさくだいらと共催で、公開生放送という形で、コンサートをお送りしました。
なかなかの緊張感でしたが、それが非常にやりがいがあって、舞台袖でスタッフさんとも楽しくやり取りさせて頂きました。

そしてそして、前回やキッズサーキットでもご一緒させて頂いたアーティストさんと、初めてお会いするアーティストさんとの共演も嬉しかったのですが、念願のアランヒルズの二人と一緒に舞台に立てたこと、めっちゃ感激でした。
いやあ、ファンの方の反応がすごいね。
舞台袖で二人を見ててカッコよかったもの。

（前日、リハ前に会って、一緒に撮った写真）

ライブ終わり、佐久に縁があるアーティストさん、素敵な方がいっぱいいらっしゃるなと、改めて嬉しくなりました。
また、是非、来年のセプテンバーコンサートでもご一緒したいですし、別の機会など作っていけたら楽しいだろうなと思いました。
共演頂いた皆さん、ありがとうございました。

MCでもアランヒルズの二人と話していたのですが、
こうして僕らが舞台に立ち、お客さんを前にステージを行えること。そしてこの場でパフォーマンスできること。
これは、平和でないとできない。
平和だから、できること。
だからこそ、自分達からさらにこどもたちに渡していけるように、僕や僕たちができることがあるなと思いました。

その一つが、このセプテンバーコンサート。
「平和」
と言うことを、すごく考えられた日になりました。

今回企画くださった、佐久市文化事業団の皆さん、そして奥村館長。実行委員長の高見沢一樹さん、素敵なイベントをありがとうございました。
佐久の地から、たくさんの思いを届けていけるよう、僕も微力ながら頑張ります。

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